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https://w.atwiki.jp/k_rororo/pages/16.html
Emacs起動時のメッセージを消す エラーメッセージ「CRITICAL ** murrine_style_draw_box assertion `height = -1' failed」を消す デフォルトのインデント幅とタブを使わずスペースを使う キーバインドを変更する バックアップファイルを作らない メニューバー非表示化 自動で色を付ける設定 Ruby でマジックコメントを無効化 行末の空白行を表示 C-x p で前のウィンドウへ(other-window を逆向きに移動) 対応する括弧をハイライト スクロールバーを右に Emacs 起動時のメッセージを消す Emacsの設定ファイル($HOME/.emacs)に以下の設定を追加 (setq inhibit-startup-message t) エラーメッセージ「CRITICAL ** murrine_style_draw_box assertion `height = -1 failed」を消す Emacs 23のバグらしい? 「/usr/share/themes/Ambiance/gtk-2.0/gtkrc」の41行目 GtkRange trough-under-steppers = 0 を GtkRange trough-under-steppers = 1 にする デフォルトのインデント幅とタブを使わずスペースを使う (setq-default tab-width 2 indent-tabs-mode nil) キーバインドを変更する C-h を Backspace に (global-set-key "\C-h" delete-backward-char) C-c g を goto-line に (global-set-key "\C-cg" goto-line) バックアップファイルを作らない ;;; *.~ とかのバックアップファイルを作らない (setq make-backup-files nil) ;;; .#* とかのバックアップファイルを作らない (setq auto-save-default nil) メニューバー非表示化 (if window-system (menu-bar-mode 1) (menu-bar-mode -1)) 自動で色を付ける設定 (global-font-lock-mode t) Ruby でマジックコメントを無効化 (custom-set-variables (ruby-insert-encoding-magic-comment nil)) 行末の空白行を表示 (setq-default show-trailing-whitespace t) C-x p で前のウィンドウへ(other-window を逆向きに移動) (global-set-key "\C-xp" (lambda()(interactive)(other-window -1))) 対応する括弧をハイライト (show-paren-mode t) スクロールバーを右に (set-scroll-bar-mode right)
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/47.html
■ Windows版 Emacs 共通の設定 【お知らせ】 2018/07/17 追記 Vagrant を WSL から利用する場合は次のページを参考としてください。本ページの内容は Cygwin を利用する場合の説明となっています。 https //www.vagrantup.com/docs/other/wsl.html 2014/11/18 追記 Windows で Google日本語入力 と連携可能な mozc_emacs_helper.exe を作成することに成功しました。mozc_emacs_helper.exe を使えばここのページの設定は不要となります。mozc_emacs_helper.exe を利用する場合は、次のページを参照ください。 「emacs-mozc を動かすための設定(mozc_emacs_helper コンパイル編)」 2014/11/10 追記 次のリポジトリで、W32-IME対応の emacs-24.4-IME-patched-generic-cpu.zip が公開されています。x64 OS を利用の場合はこちらの利用も検討ください。 https //github.com/chuntaro/NTEmacs64 x86 OS 利用の場合は、x86版の Emacs-24.4 を次のページからダウンロードできます。こちらは W32-IME対応版 ではありませんので、emacs-mozc の利用をお勧めします。 http //ftp.gnu.org/gnu/emacs/windows/ http //sourceforge.net/projects/emacs-bin/files/releases/ 【本題】 関連して、「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」も参照ください。 NTEmacs で emacs-mozc を動かすためのサーバ準備編です。 Emacs で emacs-mozc を動かすためには、mozc-server や mozc-emacs-helper が必要です。これを Linux の環境上に構築します。 既にネットワーク上や仮想マシン上に linux 環境を持っている方は、その環境に次のパッケージをインストールしてください。 emacs-mozc-bin mozc-utils-gui また、「ssh-agent や ssh-pageant を使って、ssh のパスフレーズの入力を省略するための設定(方法3)」等を参考として、NTEEmacs の shell等 からサーバにパスワード、パスフレーズを入力することなく sshログイン できるようにしてください。 linux の環境を持っていない場合は、次のサイトを参考として、Vagrant(+VrtualBox)で linux server を立ち上げてください。 https //github.com/igjit/vagrant-emacs-mozc(igjit様、利用させていただきます。) 環境構築の大まかな流れは以下のとおりとなります。 1) Vagrang と VrtualBox をインストールする。 2) インストールした Vagrant が Cygwin から実行できるように、Vagrant のインストールディレクトリの binディレクトリ に PATH を通す。 3) Windows と Cygwinホームディレクトリ が異なる場合は、管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、次のコマンドを実行する。 (パスは適宜変更してください。また、Unix とは引数の順が逆ですので注意してください。) cd C \Windows\system32 mklink C \gnupack\home\.vagrant.d C \Users\ user \.vagrant.d mklink C \gnupack\home\.VirtualBox C \Users\ user \.VirtualBox mklink "C \gnupack\home\VirtualBox VMs" "C \Users\ user \VirtualBox VMs" 4) Proxyサーバ を介してインターネットに接続している場合は、Cygwin に次の設定を行う。(ホストOS側のための設定) (gnupack の shell から Cygwin 環境を使う場合は、config.ini で設定するのが良いと思います。) ( IP address と port の部分は、適宜変更してください。) export http_proxy="http // IP address port /" export https_proxy="http // IP address port /" export no_proxy="localhost,127.0.0.1" 5) Cygwin で次のコマンドを実行する。 (Cygwin に git がインストールされていなければ、setup-x86.exe 等を使ってインストールしてください。) $ git clone https //github.com/igjit/vagrant-emacs-mozc.git $ cd vagrant-emacs-mozc/ 6) Vagrantfile を開き、次の2つの変数を変更して i386版OS を使うようにする。 (設定を変更せずに amd64版OS を使う場合は、BIOS設定 で VT-x/AMD-V が有効となっていることを確認してください。) config.vm.box = "trusty-server-cloudimg-i386" config.vm.box_url = "https //cloud-images.ubuntu.com/vagrant/trusty/current/trusty-server-cloudimg-i386-vagrant-disk1.box" 7) Proxyサーバ を介してインターネットに接続している場合は、Cygwin で次のコマンドを実行する。(ゲストOS側のための設定) $ vagrant plugin install vagrant-proxyconf また、Vagrantfile の最終行の end の前に次の行を追加する。( IP address と port の部分は、適宜変更してください。) if Vagrant.has_plugin?("vagrant-proxyconf") config.proxy.http = "http // IP address port /" config.proxy.https = "http // IP address port /" config.proxy.no_proxy = "localhost,127.0.0.1" end 8) Cygwin で次のコマンドを実行する。 $ vagrant up 9) 次のコマンドを実行し、サーバにログインできることを確認する。 $ ssh -p 2422 -i ~/.vagrant.d/insecure_private_key vagrant@127.0.0.1 このページの設定を何度か繰り返した場合などに、次のエラーが出る場合があります。 その場合は、~/.ssh/known_hosts を削除してみてください。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 10) 次のコマンドを実行し、リモートの mozc_emacs_helper が動作することを確認する。 $ echo -e (0 CreateSession)\n(1 SendKey 1 97) | ./mozc_emacs_helper.sh ((mozc-emacs-helper . t)(version . "1.13.1651.102")(config . ((preedit-method . roman)))) ((emacs-event-id . 0)(emacs-session-id . 1)(output . ())) ((emacs-event-id . 1)(emacs-session-id . 1)(output . ((id . "2112461956057362500")(mode . hiragana)(consumed . t)(preedit . ((cursor . 1)(segment ((annotation . underline)(value . "あ")(value-length . 1)(key . "あ")))))(candidates . ((size . 1)(candidate ((index . 0)(value . "あ")(annotation . ((description . "ひらがな")))(id . 0)))(position . 0)(category . suggestion)(display-type . main)(footer . ((label . "Tabキーで選択")))))(status . ((activated . t)(mode . hiragana)(comeback-mode . hiragana)))(all-candidate-words . ((candidates ((id . 0)(index . 0)(value . "あ")(annotation . ((description . "ひらがな")))))(category . suggestion)))))) 以上でうまく行かない場合は、次のページも参照して問題を解決してください。 Vagrant で立ち上げたサーバに接続できないときは.. http //sakashushu.blog.so-net.ne.jp/2014-06-16 Cygwin から Vagrant を使うには.. http //futurismo.biz/archives/1651 Proxy 経由でインターネットに接続している場合は.. http //weblabo.oscasierra.net/vagrant-proxyconf/ また、PC をシャットダウンする際は、事前に vagrant-emacs-mozc ディレクトリ配下で次のコマンドを入力し、サーバを停止してください。 vagrant halt 11) つづいて、「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」の設定を行う。 変更履歴 2014/10/30 このページを作成した。
https://w.atwiki.jp/oxon/pages/66.html
Emacs Unixで長い歴史を持つ定番のエディタである。OS Xにも/usr/binに標準でインストールされている。 キーバインディング Cocoa?で記述されたアプリケーションのキーバインディングは、bashやEmacsの主要なキーバインディングと一致する。そのため、Cocoaのキーバインディングに慣れたユーザにとっては、Emacsは馴染みやすいエディタであろう。 X Window System対応 /usr/bin/emacsはコンパイル時のフラグのせいで、X Window Systemでの使用ができない。そのため、-nwオプションをつけたのと同じ動作しかしてくれない。X Window System上でEmacsを使用したいユーザは、Finkから導入するのが簡単である。 日本語入力 Carbon Emacsをインストールすることで、ことえり?やATOK?での日本語入力に対応する。またFinkなどからCannaなどを導入することもできる。 Leopardからは、Terminal.appで起動したEmacsが日本語入力を受け付けるようになった。そのため、LeopardでEmacsを使う分には、普段使用していることえり?がそのまま使えるので、Carbon Emacsなどを導入しなくともよい。 Last Updated 2008-04-11
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/50.html
■ Windows版 Emacs 共通の設定 ■ Windows Subsystem for Linux の Emacs で利用できる設定 【お知らせ】 2022/06/14 追記 最近ビルドした方はさらに苦労されているようです。お疲れ様です。 https //zenn.dev/ignorant/scraps/6132afb5915f34 2018/08/12 追記 最近、mozc_emacs_helper.exe をビルドされた方の情報が次のページにあります。 https //qiita.com/ignorant/items/1c4f729f9147fb878f10 最新の mozc には src/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp が無くなったようで、そのパッチが削除されています。また、ひとつ下のコメントで紹介している rzl24ozi さんのパッチを利用しているので、セッション接続直後 direct モードになる問題が対策された実行モジュールがビルドされるようになっています。独自ビルドされる方は参考とされてください。 2017/06/08 追記 rzl24ozi さんの次のページを見つけました。私はまだ試せていませんが、本ページの代わりのものとして利用できそうです。ただし、WSL版 Emacs で Windows の Google日本語入力を利用したい場合には、次のページの方法は利用できません。 https //github.com/rzl24ozi/mozc-emacs-helper-module 2017/06/08 追記 本ページの記載内容は古くなってきています。本ページを作成するために参考とした情報の最新のものが次のページにありますので、こちらのページも併せて確認してください。 https //github.com/google/mozc/blob/master/docs/build_mozc_in_windows.md なお、公開しているバイナリ(mozc_emacs_helper.exe)もかなり前にコンパイルしたものですが、こちらは現在でも問題なく動いています。 2016/09/13 追記 mozc_emacs_helper.exe のテストの際に IME を ON にするために入力しているキーを「Hiragana」から「Hankaku/Zenkaku」に変更しました。この対応で、Google日本語入力のキー設定が「MS-IME」以外の「ことえり」などでもテストが通るようになりました。(ただし、「Hankaku/Zenkaku」キーは「Hiragana」キーと異なり、IME の ON/OFF をトグルするキーとなります。必要な場合に一度のみ発行するように注意して利用する必要があります。) 2015/10/01 追記 OSS mozc の Wish List が書かれた blog がありました。 http //nyaruru.hatenablog.com/ 【本題】 関連して「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」、「emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編)」も参照ください。 Windows版 Emacs や WSL の Emacs で 「Google日本語入力」と連携可能な emacs-mozc を動かすための mozc_emacs_helper コンパイル編 です。 mozc_emacs_helper.exe の取得のみが目的であれば、次のページからバイナリをダウンロード可能です。かなり前にビルドしたものですが、現在でも問題なく動作しています。 https //github.com/smzht/mozc_emacs_helper 0) 事前に「Google日本語入力」のインストールを行う。 http //www.google.co.jp/ime/ 1) 次のページから Visual Studio Community 2013 をインストールする。 https //www.visualstudio.com/ja/vs/older-downloads/ (参考)http //www.softantenna.com/wp/windows/visual-studio-community-2014/ ※ Visual Studio Community 2013 のインストールでは、最低「Microsoft Foundation Classes for C++」のインストールを行ってください。Language Pack は無くても構いません。 ※ (2017/11/27 追記)上記【お知らせ】にも記載していますが、本ページの記載内容は古くなってきています。現在は、Visual Studio Community 2015 の利用が推奨されています。次のページも併せて参照してください。 https //github.com/google/mozc/blob/master/docs/build_mozc_in_windows.md https //qiita.com/ignorant/items/1c4f729f9147fb878f10 2) Cygwin 上で depot_tools.zip をダウンロードし、解凍する。 $ mkdir c /work $ cd c /work $ wget https //src.chromium.org/svn/trunk/tools/depot_tools.zip $ unzip depot_tools.zip 3) 作成された depot_toolsディレクトリ を PATH に追加し、gclient を二回実行する。 $ export PATH=`pwd`/depot_tools $PATH $ gclient $ gclient 4) mozc のソースをダウンロードする。 $ git.bat clone https //github.com/google/mozc.git --recursive 5) 作成された mozcディレクトリ に移動し、以下のパッチを適用する。 $ cd mozc $ patch -b -p0 src.patch src.patch は以下のとおりです。 packed_data_manager.gyp のパッチはコンパイルエラーを回避するためのもので、内容は適当です。(というか、どうすれば良いか分からない。) diff -urN src.orig/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp src/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp --- src.orig/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp2014-11-17 19 23 22.000000000 +0900 +++ src/data_manager/packed/packed_data_manager.gyp2014-11-17 20 02 09.379555300 +0900 @@ -47,5 +47,12 @@ }, includes [ packed_data_manager.gypi ], }], + [ branding=="GoogleJapaneseInput" , { + variables { + dataset_dir oss , + dataset_tag oss , + }, + includes [ packed_data_manager.gypi ], + }], ], } diff -urN src.orig/win32/build32/build32.gyp src/win32/build32/build32.gyp --- src.orig/win32/build32/build32.gyp2014-11-17 19 25 33.000000000 +0900 +++ src/win32/build32/build32.gyp2014-11-17 20 02 52.369617200 +0900 @@ -49,6 +49,7 @@ ../broker/broker.gyp mozc_broker32 , ../ime/ime.gyp mozc_ime , ../tip/tip.gyp mozc_tip32 , + ../../unix/emacs/emacs.gyp mozc_emacs_helper , ], conditions [ [ use_dynamically_linked_qt!=1 , { 6) srcディレクトリ に移動し、次のコマンドを実行する。 $ cd src $ python.bat build_mozc.py gyp --msvs_version=2013 --noqt --branding=GoogleJapaneseInput $ python.bat build_mozc.py build -c Release package 7) out_win/Release に移動し、 mozc_emacs_helper.exe が作成されていることを確認する。 8) Cygwin や WSL の環境で次のコマンドを実行し、mozc_emacs_helper.exe が動作することを確認する。 $ echo -e (0 CreateSession)\n(1 SendKey 1 Hankaku/Zenkaku)\n(2 SendKey 1 97) | ./mozc_emacs_helper.exe ((mozc-emacs-helper . t)(version . "1.13.1641.0")(config . ((preedit-method . roman)))) ((emacs-event-id . 0)(emacs-session-id . 1)(output . ())) ((emacs-event-id . 1)(emacs-session-id . 1)(output . ((id . "14187429124963392915")(mode . hiragana)(consumed . t)(status . ((activated . t)(mode . hiragana)(comeback-mode . hiragana)))))) ((emacs-event-id . 2)(emacs-session-id . 1)(output . ((id . "14187429124963392915")(mode . hiragana)(consumed . t)(preedit . ((cursor . 1)(segment ((annotation . underline)(value . "あ")(value-length . 1)(key . "あ")))))(candidates . ((size . 3)(candidate ((index . 0)(value . "あああ")(annotation . ((deletable . t)))(id . 0))((index . 1)(value . "安比")(annotation . ((deletable . t)))(id . 1))((index . 2)(value . "あ")(annotation . ((description . "ひらがな")))(id . 2)))(position . 0)(category . suggestion)(display-type . main)(footer . ((label . "Tabキーで選択")))))(status . ((activated . t)(mode . hiragana)(comeback-mode . hiragana)))(all-candidate-words . ((candidates ((id . 0)(index . 0)(key . "あああ")(value . "あああ")(annotation . ((deletable . t))))((id . 1)(index . 1)(key . "あっぴ")(value . "安比")(annotation . ((deletable . t))))((id . 2)(index . 2)(value . "あ")(annotation . ((description . "ひらがな")))))(category . suggestion)))))) ※ Linux で mozc_emacs_helper を実行した場合は、セッション接続直後に hiraganaモード になるのですが、Windows の環境では directモード になるようです。このため、「(1 SendKey 1 Hankaku/Zenkaku)」を挟んでいます。このための対策を「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」の設定で行っています。 ※ Windows 8.1 では、一回の「Hankaku/Zenkaku」キーの発行だけでは hiraganaモード に移行しない場合があるようです。その場合は次のコマンドをお試しください。ただし、この現象による「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」の変更は必要ありませんでした。(※ 2016/10/12 追記: 時間的なタイミングの問題の可能性もあるので、「Hankaku/Zenkaku」キーの発行の後に delay(sleep)を入れることでも解決するかもしれません。現在、Windows 8.1 の環境がない(全て、Windows 10 に upgrade してしまった)ため、確認ができておりません。) $ echo -e (0 CreateSession)\n(1 SendKey 1 Hankaku/Zenkaku)\n(2 SendKey 1 Hankaku/Zenkaku)\n(3 SendKey 1 97) | ./mozc_emacs_helper.exe 9) Windows版 Emacs を使っている方は、mozc_emacs_helper.exe をコマンドパスの通ったディレクトリ(~/bin 等)に配置する。WSL の Emacs を使っている方は、次に進む。 10) Windows版 Emacs を使っている方は「emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編)」を、WSL の Emacs を使っている方は「emacs-mozc を動かすための設定(WSL 設定編)」の設定を行う。 変更履歴 2014/11/17 このページを作成した。 2014/11/19 mozc_emacs_helper のバイナリを追加した。 2015/07/04 Windows8.1 で検証を行った結果のコメントを追記した。
https://w.atwiki.jp/yuichi0619/pages/13.html
使用しているテキストエディタemacsについて mew(2008/6/9) sshでメールが見れるようにしたい。 なんで、emacsでメールを読めるようにする。 opensuseにはパッケージがないんで自分でビルド。mew-6.1を落としてくる。 まずは、 $ ./configure 次にmakeする前にopensuseはsite-lispが/usr/local/share/emacs/ではなく、/usr/share/emacs/にあるので、 prefix=/usr/local ↓ prefix=/usr とMakefileを書き換える。 その後、 $ make info $ make jinfo $ make install $ make install-jinfo とし、インストールを完了した。そして、.emacsに以下を追加した。 (autoload mew "mew" nil t) (autoload mew-send "mew" nil t) ;;; Makefile の etcdir で指定したディレクトリ (setq mew-icon-directory "/usr/local/lib/emacs/etc/Mew") (if (boundp read-mail-command) (setq read-mail-command mew)) (autoload mew-user-agent-compose "mew" nil t) (if (boundp mail-user-agent) (setq mail-user-agent mew-user-agent)) (if (fboundp define-mail-user-agent) (define-mail-user-agent mew-user-agent mew-user-agent-compose mew-draft-send-message mew-draft-kill mew-send-hook)) そして、.mew.elファイルを作った。内容は参考サイト参照。 参考サイト Mewのオフィシャルページ ttp //www.mew.org/index.html.ja scheme(2008/2/1) schemeを勉強するかもしれない。とりあえずemacsに環境を整えておこう。 以下を.emacsに追加。 ; scheme (setq scheme-program-name "/opt/local/bin/gosh") C-x C-eでgoshを起動。 コメントアウト(2008/1/28) comment-regionが便利な事に気がついた。 だからキーに割り当てた。 以下を.emacsに追加。 ;Ctrl c r を comment-regionのショートカットに ;Ctrl c u を uncomment-regionのショートカットに (global-set-key "\C-cr" comment-region) (global-set-key "\C-cu" uncomment-region) CarbonEmacsのメニューバーの消去(2008/1/28) carbonEmacsが起動する度メニューバーが出てくるのがうざい。 ぶっちゃけいらない。だから起動時に隠すようにした。 以下を.emacsに追加。 ;; メニューバーの消去 (tool-bar-mode -1) フレームの半透明化(2008/1/28) 何となくフレームを透けさせる。 だってかっこ良くない? 以下を.emacsに追加。 ;Emacsのフレームを透明に (modify-all-frames-parameters (list (cons alpha (80 40 50 30)))) 括弧の対応の色付(2007/7/23) 括弧の対応を色付け。 対応がわからんくてイライラするから色を付ける。 以下を.emacsに追加。 ;括弧の対応を色付 (show-paren-mode t) 全角スペースへの色付(2007/7/17) 全角スペースのせいでコンパイラが通らないことはよくあるが、 非常に見付けににくい。なんで全角スペースに色を付ける。 以下を.emacsに追加。 ;全角スペースに緑の色づけ。全角スペースは罠だよ =( (defface my-face-b-1 ((t ( background "green"))) nil) (defvar my-face-b-1 my-face-b-1) (defadvice font-lock-mode (before my-font-lock-mode ()) (font-lock-add-keywords major-mode ((" " 0 my-face-b-1 append) ))) (ad-enable-advice font-lock-mode before my-font-lock-mode) (ad-activate font-lock-mode) shortcut(2007/6/1) goto-lineを打ち込むのが面倒。 ショートカット化する。 以下を.emacsに追加。 ;Ctrl L を goto-lineのショートカットに (global-set-key "\C-l" goto-line) haskell-mode(2007/6/1) haskellの勉強をするために、haskell-modeの設定をする。 調べてみたが設定がわからなかったので、最新verでは無く、ver2.1を落とし、haskell-ghci.elを以下のように修正。 (if haskell-ghci-mode-map nil (setq haskell-ghci-mode-map (copy-keymap comint-mode-map))) ↓ (if nil ;haskell-ghci-mode-map nil (setq haskell-ghci-mode-map (copy-keymap comint-mode-map))) 更に以下の文を.emacsを追加。 意味はわかっていない。 ;haskell-modeのパスを定義 (setq load-path (cons "~/haskell/haskell-mode" load-path)) (setq auto-mode-alist (append auto-mode-alist (("\\.[hg]s$" . haskell-mode) ("\\.hi$" . haskell-mode) ("\\.l[hg]s$" . literate-haskell-mode)))) (autoload haskell-mode "haskell-mode" "Major mode for editing Haskell scripts." t) (autoload literate-haskell-mode "haskell-mode" "Major mode for editing literate Haskell scripts." t) (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-decl-scan) (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-doc-mode) (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-indent) (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-ghci) (setq haskell-literate-default latex) (setq haskell-doc-idle-delay 0) 追記(2007/8/5) haskell-mode ver2.3を導入。英語のれあdめを読んで導入する。 windowsでは以下の文を.emacsに追加した。前回入力したのはコメントアウト。 (load "~/haskell/haskell-mode/haskell-site-file") (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-doc-mode) (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-indent) (add-hook haskell-mode-hook font-lock-mode) (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-ghci) Debianではrootで、 $ apt-get install haskell-mode のみで、インストール完了。 .emacsには以下の文だけ追加。 (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-ghci) 追記(2008/1/9) macでは、carbonemacsには標準でhaskell-modeが入っているので、 .emacsに以下を追加。 (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-hugs) (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-doc-mode) (add-hook haskell-mode-hook turn-on-haskell-indent) 日本語化(2007/6/1) cannaは使いにくかったのでanthy化。 以下を.emacsに追加する。 意味はわかっていない。 ; 日本語をデフォルトにする。 (set-language-environment "Japanese") ; anthy.el をロードできるようにする (必要に応じて)。 (push "/usr/local/share/emacs/site-lisp/anthy/" load-path) ; anthy.el をロードする。 (load-library "anthy") ; japanese-anthy をデフォルトの input-method にする。 (setq default-input-method "japanese-anthy") 色付け(2007/6/1) Cやjavaのソースに色を付けるために、以下を.emacsに追加。 ;色を付ける (global-font-lock-mode t)
https://w.atwiki.jp/bonchu/pages/12.html
emacs ショートカット一覧(重要 便利) Ctrl+¥ 日本語に変換 Ctrl+v ページを進める Alt+v ページを戻る Ctrl+スペース コピー (オプション:追加でEsc,wでコピー、Ctrl+xで切り取り) Ctrl+y ペースト Ctrl+k 一行消す Ctrl+w マー消去 Ctrl+x,Ctrl+s セーブ Ctrl+x,Ctrl+w ファイル名変更セーブ Ctrl+x,Ctrl+f ファイルオープン Ctrl+x,Ctrl+b 開いているファイル表示 Ctrl+x,h バッファ全部マージ Ctrl+x,s 複数ファイルを Ctrl+x,Ctrl+c 閉じる Alt+x,Com(-付) コマンド(-付き)を実行 Alt+x,recover file 自動セーブファイルを復元 Ctrl+g Quit Ctrl+x,u or Ctrl+_ Undo Ctrl+f forward 進む Ctrl+b back 戻る Ctrl+p previous 上 Ctrl+n next 下 Ctrl+a 左端 Ctrl+e end右端 Ctrl+i タブ Ctrl+l カーソルの場所を中心に表示してくれる Ctrl+h,c,Com コマンドのヘルプ画面 Ctrl+u,Num, Num回分、コマンドを実行 Alt+ 先頭 Alt+ 最後尾 Ctrl+x,2 double window Ctrl+x,o 別(other)のウィンドウに切り替え Ctrl+x,1 single window Lisp UNIX News!! コンピュータサイエンス専門誌「bit」の電子復刻版,Amazon.co.jpのKindleストアで販売中 - 4Gamer.net 東京工業大学が 楽々WorkflowIIを採用 電子承認・電子決裁システム導入でDXを推進:紀伊民報AGARA - 紀伊民報 「Python 3.10.1」リリース - ThinkIT 「NewSQL」はPostgreSQLやMySQLを代替するのか? 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emacs/text-modeではタブをスペースに変換しない emacs/備忘録 emacs/emacs-evernote-modeのインストール emacs/mmm-modeのインストール emacs/install-elispのインストール emacs/auto-complete-modeのインストール emacs/折り返し表示 emacs/root用の.emacsファイル emacs/mewがCreating an SSL TLS connection...で固まる emacs/recentf-ext.el+anything.el emacs/対話的に確認しながら正規表現を構成して置換するvisual-regexp emacs/起動時に前回開いていたすべてのファイルを開き直す emacs/キーバインドの設定の仕方 emacs/cua-modeで矩形選択 emacs/texiファイルからinfoファイルを作成して使う emacs/eshell emacs/編集作業のキーバンド emacs/文字上書きOverwriteモード emacs/ctags
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■ Windows Subsystem for Linux の Emacs で利用できる設定 【お知らせ】 2022/11/28 追記 次の問題が報告されていますので、WSL は Microsoft Store版のものを利用することをお勧めします。 https //github.com/smzht/mozc_emacs_helper/issues/1 2021/02/05 追記 本ページの内容は WSL2 でも動作します。DrvFs や VolFs の記載がある場合には、Windows 側のファイルシステム、WSL2 側のファイルシステムと読み替えてください。 2020/09/02 追記 WSL2 では、UNC パスをマウントしているマウントポイント配下がカレントディレクトリの状態で Windows の exe コマンドを実行するとエラー終了するようです。4) の設定にこの対策を行いました。 2019/07/26 追記 Windows 10 1903 にバージョンアップしたところ、次の問題が発生しています。 DrvFs のフォルダに WSL から利用する exe コマンドを格納し、そのフォルダのシンボリックリンクを WSl の PATH に登録している場合、PATH を検索した exe コマンドの実行ができない。 似たような問題として次の issue が登録されています。 https //github.com/microsoft/WSL/issues/3999 新しいビルドでは直っているようですが、Windows 10 1903 を利用している場合は、DrvFs のフォルダへの実際のパス(シンボリックリンクではないパス)を PATH に登録するようにしてください。この件を 4) のコメントとして追記しました。 2019/06/24 追記 Windows 10 1809 以降の Windows で発生する Emacs の shell-mode 等で exe コマンドが実行できない問題が本設定にも影響することがあるようなので、その対策を 4) に実施しました。 【本題】 Windows Subsystem for Linux 上で動かす Emacs の emacs-mozc から、Windows にインストールしている Google日本語入力を利用するための設定です。 1) 次の設定を参考とし、Windows Subsystem for Linux で Emacs を動かす環境を整備する。 WSL で Emacs を使うための設定 ※ 上記では Emacs を X Window で利用する方法(推奨)を紹介しています。Emacs をコンソールで利用する場合は X Window に関連する部分を除いて設定してください。 ※ Emacs をコンソールで利用する場合は、次のページから Migu 1M のフォントをインストールして「プロパティ」で設定すると多少見やすくなります。 http //mix-mplus-ipa.osdn.jp/migu/ 2) 次のサイトから「Google日本語入力」をインストールする。 http //www.google.co.jp/ime/ 3) DrvFs ファイルシステム上にフォルダを作成し、そのフォルダのパスを PATH に登録する。そして、そのフォルダに「emacs-mozc を動かすための設定(mozc_emacs_helper コンパイル編)」で準備した mozc_emacs_helper.exe を格納する。 ※ すでにコンパイルされたコマンドは、次のリポジトリからダウンロードできます。 https //github.com/smzht/mozc_emacs_helper ※ Windows 10 1903 を利用している場合、PATH に登録するパスは DrvFs のフォルダへの実際のパス(シンボリックリンクではないパス)としてください。シンボリックリンクのパスを PATH に登録すると、exe コマンドが実行できなくなります。 4) mozc_emacs_helper.sh を次の内容で作成し、上記で作成したフォルダに格納する。 #!/bin/sh cd mozc_emacs_helper.exe "$@" 2 /dev/null ※ このスクリプトは、VolFs 上にある PATH がとおったフォルダ(~/bin 等)に置いても構いません。 ※ Windows 10 1809 以降の Windows では、Emacs の shell-mode 等で exe コマンドが実行できない問題が発生しています。Emacs から直接起動される際には発生しない問題ですが、shell-mode で動作確認する場合には次のようにパイプで cat を通すことで実行が可能となります。 $ mozc_emacs_helper.sh | cat ※ WSL2 では、UNC パスをマウントしているマウントポイント配下がカレントディレクトリの状態で Windows の exe コマンドを実行するとエラー終了するようです。このため、cd でホームディレクトリに移動してから、mozc_emacs_helper.exe を実行しています。 5) 次を参考として emacs-mozc の環境を設定する。((共通)および(「mozc_emacs_helper コンパイル編」利用の場合)の箇所の設定を行ってください。) emacs-mozc を動かすための設定(Emacs 設定編) ※ Emacs をコンソールで利用する場合は、mozc-candidate-style を 'echo-area に設定する方法もあります。 (setq mozc-candidate-style 'echo-area) 6) 次の設定を行い、mozc_emacs_helper.sh の利用を有効にする。 (setq mozc-helper-program-name "mozc_emacs_helper.sh") 7) Emacs で C-o を入力することにより、mozc-emacs-helper が起動し、「Google日本語入力」を間接的に使って漢字が入力できることを確認する。 変更履歴 2016/09/13 このページを作成した。 2017/04/11 Windows 10 1703 がリリースされ、WSL から Windows の EXE を実行できる機能が追加されたので、一部説明の見直しを行った。 2017/11/06 mozc_emacs_helper.exe の配置場所の説明を見直した。 2019/06/24 Windows 10 1809 以降の Windows で発生する Emacs の shell-mode 等で exe コマンドが実行できない問題が、本設定にも影響することがあるようなので、その対策を実施した。 (function(i,s,o,g,r,a,m){i[ GoogleAnalyticsObject ]=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o), m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m) })(window,document, script , //www.google-analytics.com/analytics.js , ga ); ga( create , UA-40267130-1 , atwiki.jp ); ga( send , pageview );
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~/.bashrc export EDITOR=emacs .emacsの設定(meadow, emacs共通部分) リージョンをハイライト (transient-mark-mode t) 対応する括弧をハイライト (show-paren-mode t) サブバージョンを使う (require psvn) ビープ音を消す (setq visible-bell nil) cモード (add-hook c-mode-common-hook (lambda() (c-set-style "linux"))) タグ (setq tags-table-list ("..." "..." "...")) タグのうちかた(Meadowの場合、c /Meadow/bin/以下にあるetags.exeを使ってタグをうつ) $etags `find SRC -name "*.cpp"` -o HOGE/TAGS $etags -a `find INC -name "*.h"` -o HOGE/TAGS ヘッダファイルでもc++モード起動 (setq auto-mode-alist (append (("\\.h$" . c++mode)) auto-mode-alist)) バックアップファイルを作らない (setq backup-inhibited t) スタートアップを表示しない (setq inhibit-startup-message t) 行数表示 (line-number-mode t) C# (add-hook csharp-mode-hook (lambda () (setq c-basic-offset 4 tab-width 4 indent-tabs-mode nil))) (autoload csharp-mode "csharp-mode" "C# editing mode." t) (nconc auto-mode-alist (("\\.cs$" . csharp-mode))) meadow(Windows) emacs(Linux)
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gfortran gfortran をとりあえずhpc.sourceforge.net から入れていたが、最近MacOSX用にパッケージ化してくれたヒトがいるらしい。しかしいれてみると gfortran -O2 -fno-range-check -c fftsg.f dyld Library not loaded /usr/lib/libiconv.2.dylib Referenced from /usr/local/bin/gfortran Reason Incompatible library version gfortran requires version 7.0.0 or later, but libiconv.2.dylib provides version 5.0.0 というエラーが出て止まるようになった。これはいかん。とりあえずlibiconv.2.dylib で検索をかけてみると、 http //homepage.mac.com/matsuan_tamachan/software/LibIconv.html - というページが出てきた。これを見て最新版をインストールする。ついでに $ export DYLD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib" を入れて新しい版を認識するようにしてみたが、今度は gfortran -O2 -fno-range-check -c fftsg.f make[1] *** [fftsg.o] Bus error make *** [double] Error 2 が出て止まる。元に戻す。 ifort install intelでもfortranを出している。 http //www.intel.com/cd/software/products/asmo-na/eng/282048.htm これが Intel Mac だと最適化して非常に早くなるという噂を聞いたので、評価版をダウンロードして入れてみる。これはインストーラが付属していて特に問題なし。とりあえずMakefile でコンパイラをifortに変えると fortcom Error fortmain.f, line 32 Syntax error, found END-OF-STATEMENT when expecting one of = .EQV. .NEQV. .XOR. .OR. .AND. .LT. .LE. = .EQ. == .NE. /= .GT. ... dimension u(imax,jmax), v(imax,jmax), eig_u(imax,jmax), eig_v(imax,jmax) --------------------------------------------------------------------------------^ compilation aborted for fortmain.f (code 1) make *** [fortmain.o] Error 1 というエラーが出て止まる。 ためしに、 gfortran fortmain.f をかけてみると、 fortmain.f 32.72 dimension u(imax,jmax), v(imax,jmax), eig_u(imax,jmax), eig_v(ima 1 Error Expected another dimension in array declaration at (1) が出て止まる。ほぼ同じ場所で止まっているようだ。ということは、Makefile に入っている-ffixed-line-length-noneが効いているようだ。Fortran の文法の問題か?代わりに-extend-source を入れると通った。しかしこんどは Linking Type1.out ... ld multiple definitions of symbol _main /opt/intel/fc/10.0.016/lib/for_main.o definition of _main in section (__TEXT,__text) fname.o definition of _main in section (__TEXT,__text) make *** [Type1.out] Error 1 というのが出る。検索をかけてみたら lists.apple.com—msg00012.html http //lists.apple.com/archives/fortran-dev/2007/Jul/msg00012.html というのがあったので、-nofor-main というオプションをLDFLAGSにつけてやったら通った。完了。